ただいまtokitokoro(ときところ)は、催眠療法(ヒプノセラピー)の活動を本格的に始めていくための準備段階にいます。
そういう知識が乏しいため、ホームページ作成の本や、お客様を集めるための本、文章の書き方の本など、役に立ちそうな本を読むようにしています。
そして、その都度ノートにメモ。
でも、本は読んでいるものの、なかなか実践まではいっていません。
特にブランディングといわれるもの。
サロンのコンセプトを考えたり、対象とするお客様の層を絞ったりとか。
こういうのには苦手意識があり、なかなか考えが進まず、重い腰が上がりません。
1人でやるとなかなか進まないので、「誰かに協力してもらおうかなー。」と寝る前に考えていると、1人の友人の顔が思い浮かびました。
「ああ、あの人なら、私(tokitokoro)のいいところも足りないところも、正直に、お客様目線でも私の目線でも伝えてくれそうだな。」と思ったのです。
その友人は、私の催眠療法(ヒプノセラピー)のモニターに何度も協力してもらっている方で、よくわかってくれている気がしたのです。
すると次の日、彼女の方から連絡をくれました。
とってもタイムリー!
メッセージのやり取りをしていると、「自分の思いを書き出すのっていいのかなー。」みたいな話になりました。
「そうだ!これ、最近読んだ本に書いてたなー。」と思い出し、本に書かれていたことや、私の書いた読書メモの写メを送ったのです。すると、すごく喜んでくれました。
他の話題でも、私が最近読んだ本が、彼女にも良さそうだったので紹介。
tokitokoroの活動準備のために、参考になりそうだなと思って読んだ本。書いたメモ。
すごくタイムリーに連絡をくれた友人。
彼女とのやりとりの内容。
そしてその友人が、今、必要としていた情報。
自分のための全く関係のないことのために読んだ本だったのに、その情報を必要としている人がいて、とってもタイムリーに私に連絡をくれ、その情報を伝えて役立たせることができた。
「繋がっているんだよなー。無駄なことなんて何一つないんだな。」と感じた出来事。