「なぜか自信を持てない自分」に関わる前世②

私のヒプノセラピーでの体験のシェアの続きです。
遅くなりまして…すみません😂

前回の投稿はこちらからどうぞ
「なぜか自信を持てない自分」に関わる前世①

傾聴レッスンの帰り道、物思いにふけりながら色々なことを感じていました。

家に帰り着いてから、ソファに横たわって一息ついていると、
またさっきの続きのイメージが湧いてきたのです。

赤毛のクリクリパーマの女性。

「あ、そうだ。私、タートルネックとか、首の周りにまとわりつくものが心地悪くて、息苦しくて、苦手なんだよなぁ。」
とふと頭に浮かんできて、

赤毛のクリクリパーマの女性が、
首と両手首に縄を巻かれて連れて行かれている場面。

が頭の中に浮かんできました。

「ああ、なるほど。そういえば、手首は骨折したことがあったな〜。」

そんなことを考えながら、そのイメージの世界にひたっていると、

木の台に縛られて、足元には火が燃えている。

そのイメージが出てきた途端、
ゾワゾワゾワーっと、全身がこわばり、鳥肌が立っていく。

「あー、やばいやばい。この辺でやめといたほうがよさそう。」

と感じ、催眠から覚めました。

体は、現実とイメージを区別できないんだそうです。

梅干しやレモンをイメージするだけで、
口の中によだれがあふれてくるように。

テレビや映画でこわい場面を見ると、
心臓がバクバクと脈打ち、
全身に鳥肌が立っていくように。

ということは、
いいイメージをすると、
体はそれに反応するんですよね。

私は、スキンケアをする際に、
化粧水が肌にぐんぐん吸収されていき、
肌が化粧水をどんどんキャッチしていき、
肌の細胞がピチピチと弾けていき、
笑いじわやほうれい線がどんどん平らになっていく。

そんなイメージをしながらスキンケアをしようと…

思いつつも…

習慣になっていないので、
思い出した時にしかしていません。笑

習慣になるまで21日間。
試してみようかしら…