こんにちは。
1日おひとり様限定の
古民家ヒプノセラピーサロン
tokitokoro じゅんこです。
昨年ヒプノセラピー体験会にお越しくださった方から、
興奮が伝わってくるようなシェアをいただきました。
実は、昨年ヒプノの体験を受けた時に見えた景色・建物と同じ風景を本で見つけてビックリしました。
ここ!ここ!と大興奮。
場所は、ヒプノで見えた(感じた?)通りイタリアでした。
住んでいた所とは違う気がしますが、こんな事もあるんだなぁと不思議に感じご連絡させて頂きました。
クライエントさまより
実はこの方、
セッションでは睡眠に入ってしまい、
あまり前世を感じられなかったと残念がっていらっしゃったのです。
前世退行では、
前世の世界へと誘導し、
そこでのご自身の姿を確認してから住まいへと移動していきます。
その後、前世での大切な場面を感じていくのですが、
この方は住まい確認の時点で意識が途切れてしまったそうなのです。
その住まいというのが、
道も建物も、どれも茶色のイメージばかりで疑問に思っていたそうです。
でも、写真を見てビックリ。
まさに全てが茶色。
写真に写っているままの様子を自分が感じていたことに気づかれました。
「建物の中に入ったはずなのに、なぜ空が見えるのだろう?」と
セッション中に感じていらっしゃったことも、疑問解消。
八角形のその建物の中庭からは、
すっぽりと空を臨むことができるのです。
ヒプノで感じていたそのままの場所が、
実際に存在していたのです。
その場所を見つけるまでのストーリーも、
これがまた不思議で。
たまたま、息子さんが図書館から本を借りてきて。
たまたま、その本がリビングに置かれていて。
たまたま、ふと気になって本を手に取りページをめくってみたら、
前世退行で見た場所があった。
宇宙の計らいはなんておもしろいんだろう。
睡眠に入る前に少しだけ垣間見ることのできた前世の場所と、
セッションから数ヶ月越しでの再会。
このタイミングで前世と再会できたのは、
きっと、偶然ではなく必然なのでしょうね。
後日談をシェアしていただくのは、
本当にうれしいです。
みなさまもセッションを受けた後の変化や気づきなどを
ぜひぜひ教えていただければと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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